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好きこそものの上手なれの意味を考える

世の中では一般的に努力して、一生懸命がんばれることが良いことという風に捉えられています。だから、楽をするなんていうととんでもないこと・・・という風によく思われます。

しかし、何かを達成したい、自分の夢を叶えたいと思ったら、努力して一生懸命がんばっても辿り着けないような気がしています。

一般的に言われていることと逆ですが、それには「好きこそものの上手なれ」の意味を知れば納得できることではないかと私は思います。

好きなことに対しては、努力することが苦になりません。そもそも好きなことを一生懸命やっている時って努力している・・・なんて感覚は本人にはないはずです。

イチロー選手は努力の天才などと言われることがあります。しかし、彼は「モチベーションは野球が好きなこと」と答えています。好きなことだから、恐らく彼は努力しているとは自分で考えていないはずです。

好きなことは、自然と一生懸命になれます。だから、努力したり、頑張るなんてことは必要ありません。自然とそうできるのですから。

逆に努力したり頑張らないといけないことって好きではないことが多いような気がしています。苦しくても頑張れ!そういわれても、どれだけそれが続くでしょうか。

夢を叶える、自分の好きなことを形にするには、それを継続してゆくことが一番大切なこと。

なのに苦しいことでは・・・それは継続できません。

だから私は、大切なことは頑張ることでも一生懸命努力することでもないと思っています。それよりも、好きなことを見つけること。ここに一生懸命になればよいのではないでしょうか

好きなものが見つかれば、後は自然と何もいわなくても努力したり頑張れたりします。