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中村俊輔(サッカー選手)の心に残る名言

日本の10番として長い間日本代表として戦ってきた中村俊輔選手。でも彼のサッカー人生はとても順風満帆と言えるものではありませんでした・・。

度重なる悔しさを彼はどう乗り越えていったのか?彼の著書から心に残る言葉をご紹介したいと思います。

「歯が立たない、自分はまだまだと思えたら、それはそれで素晴らしいこと」(出典は最後に記載。以下同じ。)

課題が見つかったということは、また「自分の引き出し」が増えると感じているそうです。

「考えることで足りないものを補った」

中村俊輔選手は常にどうやったらうまくいくか、自分には何が足りないか、監督は何を求めているか・・・そういうことを「考える」ということを続けているようです。

「大きな目標を掲げるだけだと、そこへたどり着くのは難しいと僕は思う」

そのため、小さな課題を設定して、それをクリアしてからまた次の課題を目指す・・・ということをしているそうです。

「たくさんの実をつける太い樹は、成長するのに時間がかかる」

目標は達成する前のプロセスが大事だと感じているそうで、そのプロセスを軽んじて目標を達成してもそれは「ドロの土台に家を建てるようなもの」だそうです。

「僕にとってサッカーは特別なことではない。文字通りの趣味であり、そして、特技なのだ」

フリーキックに関しても努力のたまものとか才能とは本人は考えておらず、趣味であり特技だと思っているそうです。

「チーム全体での練習が終わった後の自主練習という時間が僕は好きだ」

この好き・・・という気持ちが大切なのかも・・しれませんね。

「目の前の壁をネガティブなものだと感じれば、それを超えてゆく作業にも余分なエネルギーを使う」

でも、それをこれで「引き出しが増える」と思えば、壁を乗り越える作業も楽しいものになるのだそうです。

「ただ環境を変えるだけではダメだと思う」

なりたい自分、未来の自分を想定して、そのために必要な環境を選ぶこと・・それが大切だと考えているそうです。

「僕は悔しさを味わいたくて、日本を出たのだ」

海外に移籍場所を探したのは、レベルの高いところを求めて・・・ではなくて、自分の苦手なことが克服できる環境を求めたから・・・だそうです。

「成功だったかどうかなんて、引退してから考えることだ」

本当はどんなことがあっても、大きな目でみれば失敗はない・・・と思っているそうです。

「僕のように身体がそう大きくなくても、しっかりとした技術を身に付ければ高いレベルでサッカーを楽しめる」

そういうことを子供達に伝えたいと考えているそうです。

「先のことはわからない。でもひとつだけわかっていることがある。僕は一生サッカーを追いかけていく。これは間違いない」

出典:察知力(幻冬舎新書) 中村俊輔